砂山さんのPDX -This is Footbag-

フットバッグの人。フットバッグ歴 From 2005年

ロマサガRSに対して思ふこと②~ITOKEN実装~

ロマサガRSに対して思ふこと①~これまでの話~

の続きでござい

 

「大型コラボ」の文字とともに先日からイトケンさんがキャラクターとして実装されたイベント(キャラ名:ITOKEN)が始まりました

 

本当に吃驚しました。

 

確かにイトケンさん(伊藤賢治さん)はサガシリーズに深く関わりのある人ですが、実際の人物をキャラクターにするウルトラCを使うとは思っていませんでした。

 

 

私が思ったことは以下です

①シリーズに全く関係のないキャラを実装されたことにより、今までサガシリーズのみでおさまっていた(?)キャラクターの実装がなんでもありになってしまう

②現実の人物よりももっと出すべきキャラがいるんじゃないですか?(これについてはITOKENと一緒にくっついているエビコンビにも言えますがここでは割愛)

ロマサガRSのプロデューサーである市川さんが生放送で「キャラクターを実装するのに5か月はかかるのでアンケートに根気強く発言してほしい」みたいなことを仰っていたということは…今年の3月くらいにこれをやるって考えてたのか?

④「大型コラボ」って…佐賀県とのコラボは大型ではないのですか?夢の一つだったんでしょ?毎度思うのですがもっと一つ一つのイベントを大切にしたほうがいいと思いますよ。

⑤ヨハンは?

 

以上のことを冷静にツイートできることもなく、仕舞いには下記のような感情的なツイトをしてしまいました。

 

 

取り乱して子供のような発言をしてしまいすみませんでした。。。

 

今はもう心の底からどうでもよくなってしまったので、ヴァンパイアレディや七英雄と同じくガチャで出たらふつうに育てて使おうと思っています(クソデカボイス)。もう何が出ても動揺することはないと思います笑

その理由として、このイベントが始まったタイミングでたまたま読んだ「チェーンソーマン」があまりにも不条理で名作すぎたことがあります。

 

読むまでにイトケンさんについて考えていた自分のこだわりとか怒りとか(勘違いされそうな書き方ですねw)がもうほんとどうでもよくなるくらい地獄でした。

好きになったキャラクターが死ぬ。少しでも興味が沸くと死ぬ。期待しても死ぬ。お願い生きてと願っても死ぬ。殺される。殺す。生きない。

 

でも最終巻の11巻が読むとよくわからない希望を感じます。これまでやったことは無駄じゃなかった…のかもしれない。沢山の生と死に主人公のデンジは……何を考えるのでしょうか。

 

そのうち詳しく語るかもですが、ほんとにオススメです。上記のように人が死にまくるし描写がグロいのでそういうのが苦手な人は厳しいかもしれません汗

あれをジャンプで連載したことはめちゃくちゃでかいですね。数多の漫画がやりたかったことを11巻で完璧に終わらせてしまいましたからね…(え、2部?つづくの?)。

 

…ん?

 

あれ?

 

あ、そうかロマサガRSの話でしたね笑

 

つまるところは…楽しんだ人が勝ちなんです。なんでも。

 

楽しめばいいのです!イベントを!頭カラッポのほうが夢詰め込めるんです!←

チェンソーマン

 

それでいいと思います。

 

いやあ…いつも通りで酷いオチだなw

 

おしまい!