ロマサガRSを辞めました。
「ロマサガRS」にて「サガ フロンティア2発売日記念」キャンペーンが開催!Romancing祭限定の偽ギュスターヴらが登場 | Gamer
Twitter上では「お休みにします」といいましたが、すみませんあの場では人間関係もあり傷つけたくない一心で綺麗事をほざきました。
ロマサガRSお休みします。ほぼ辞めるのと同じです。
— すなさん (@sunasandeath) 2023年4月9日
色々な理由があるのですが別の場所で話させていただきます。恨みはそれほどありません笑
これまでありがとうございました。4年も楽しませていただいて感謝です。
サガシリーズの発展をお祈りしております。
皆様良き旅を。 pic.twitter.com/m1UJMmPtu9
ごめんなさい。「ほぼ辞めるのと同じです」とか言ってますが嘘です。完全に引退です。
FFRKやFFBE、その他ソシャゲを辞めたときと同じ気持ちでしたので。辞めた時の「やり切った感」がすごいんですよね。解放感。
以下何故辞めたのかについて個人メモとして記録していますので、スーパー暇人だけお読みください。
ではでは。
①「コスト」扱いされたシナリオの完結、それに至る道のグダグダさ
2章「リアム編」が終わりました。読後の感想は「スターウォーズ7~9よりも遥かに劣るクソシナリオだったな」と。1部をぐっちゃぐちゃにしたシナリオライターを更迭したので期待をしていましたが、全然面白くありませんでした。
1つだけ変化があったのは過去作のキャラクーがクソみたいな行動や言動をしなくなったくらいです。それでもマイナス6000点がマイナス100点くらいに減ったくらいのレベルです。
マイナスはマイナス。
お金を払う要素ではないのでプロデューサーが「コスト」といいましたが、だったら初めから「ロマサガ3の続編」とか言うなよ。仕舞には1章にでてきたキャラクターを懐かしんでいる。末期かな?お前がプロデュースしてるゲームだろ?怒
おっと…失礼しました。
まさかの3章を作成予定だそうですが、全然期待が持てません。これが嫌になった要素の1つです。
あとイベントシナリオが全然実装されないのも大きな不満でした。ネタキャラばかり実装されるサガフロ2ですが、先日出た偽ギュスターヴに対して「なんで偽物?」とつぶやく人を多く見ました。
なんでもいいからショートストーリーでも実装してたらもっと売上上がると思うんですよね。まあ結局コストといわれてしまったので……。
②4年間ずーーーっと意味不明だったガチャ選
シナリオライターよりも真っ先に辞めたほうがいいと思っていたのはガチャを考えている人間でした。なんでそんな意味不明なガチャができんの?と初期の頃からずっと謎でした。
終始思っていましたが、商売する気があんのか?と。ファンから搾取することでなんとかもってきていましたが、マーケティングしてる人いないの?
どうしてGW中に水着ガチャなんだよ…どうしてバレンタインデーにモンスターなんだよ……意味不明ですよ。
ガチャを予想している時間が一番楽しくなったあたりから辞めたくなっていました。
そして1年に1回のお祭りであるサガフロ2の発売日記念でトドメを刺されました。なんだそれ、てメンツでした。ああもうだめだ、と。
去年の生放送で佐賀県とのコラボガチャを「本気です」とメガネのPがほざいていたのを見て確信しました。キャラの偏りを沢山のプレイヤーが追及しているのに、いつも通りのメンツでした。聖王とか。
ああこの人たちやる気ねえんだな…と。
③全然わくわくしない高難易度ボス
去年の1番のショックだった出来事がエッグの実装でした。サガフロ2の発売日記念祭でガチャも3弾まで実装され、オリジナルの名シナリオも実装されテンションがマックスになっていた矢先です。
サガフロ2で一番強いラスボスが実装されてしまったのです。これ以上強くならないくらいの強さで。
つまりこれ以上サガフロ2は強い敵は出ませんよ、と断言したようなものなのです。
悲しかったです。
ああ、サガフロ2はここで終わりなんだな、と個人的に思いました。
そして予想通り今年の3月末日。去年盛り上がった祭りは去年と打って変わってサガフロ2は偽ギュスターヴとサルゴンを適当に実装して終わりました。
ああ、もう4年間ずっとそうだったなあと。
ライターが知らないのかプロデューサーのメガネが知らないのか、本当に雑に扱われました。
過去作を扱うゲームをやるときの基本として礼遇されたり差別されるシリーズを産んではいけないのです。
それなのに「サガのポータルにしたい」とかほざくから火に油を注ぐんですよ。あのメガネが。
最後にサガフロ2シリーズ縛りでエッグを倒しました。でもこれも結局サガフロ2の現況であるエッグの所有者であるミスティと偽ギュスターヴがいなかったら勝てませんでした。これも許せない要素なんですよね。
なんで敵で敵を倒さないかんのだと。人気なの知ってるけど、なんでシフトかアルベルトよりもサルーインが最強キャラで実装されるんだよと。主人公キャラがでてこないゲームってなんなんでしょうね。少し脱線しますが、ロマサガ3の続編といわれていただけにユリアンやトーマスが礼遇され続けたのも辛いですよね…。
そして私にトドメをさしたのが2章のラスボスである「異形の神」です。エッグなぞ足元にも及ばぬほどの意味不明なラスボス。シナリオ読んでも「なんだこのバケモノ?」レベルです。
それなのに7か8形態ほどもある凶悪なラスボスなんですよ。通称「デカマラパ」と呼ばれる必須パーティで挑んでも30ターン以上かかる。時間と労力をかけても最終形態で負けることすらある。しかも負ける理由が実力でなく運要素。
ほんとに申し訳ないけど、これ楽しいか?私は全然挑む気になりませんでした。
推しのシリーズがこれ以上充実することはなく、それなのによくわからんキャラは無理してでも引かないといけない。課金もあほみたいな数の周回も強要されるのに、やっとこさ実装された強敵が運要素を多大に含む。
やる気が死にました。
④虚言壁の目立つ昭和世代のおっさんP
①~③でお分かりの通り、結局ソシャゲはプロデューサーが大事なのかなあと。これだけめちゃくちゃなゲームなのはPが大きく関わっているに違いありません。
FF14の吉田さんの発言や生放送を見ていると、どうしてFF14がスクエニの覇権ゲ-ムとなっているのかが容易に理解できます。嬉々としてお金を払いたくなるゲームを運営しているからですね。
荒れてもいいから言わせてもらいますが、恐らくポンコツです。人が良さそうなだけ。
……。
…。
ああ…もっともっともっと書きたいことが。もうこれ以上書くと憎悪がわいてきそうなのでこれくらいにします。
つまりサガシリーズのファンだったからこそ4年もちましたし、ファンだったからこそここでおしまいにすることができました。
さようならロマサガRS。4.5周年で「過去最大のアップデート」とかいう言い訳すごいことを実施するみたいですので、まだ続けている方は楽しんでください。
どうか精神的にも金銭的にも辛いことがありませんでように。
最後に上記をもってしてもまだ続けるよ、というあなたにこの画像を。最近話題の「どうする家康」より今川氏真の渾身の名言をお送りします。
そこで まだまだ苦しめ