砂山さんのPDX -This is Footbag-

フットバッグの人。フットバッグ歴 From 2005年

3.5周年以降のロマサガRSの歩き方①

romasaga.jp

 

毎年の恒例行事となっている「サガシリーズ」と「佐賀県」のコラボがはじまりました。

私がプレイしている「ロマサガRS」も先日コラボがはじまりました(手抜すぎて笑いました)

 

3.5周年のお祭りから数か月が経ち、またロマサガRSも変わってきたなあと思うことがあり筆を執らせていただきました。

 

①ということは数記事書く可能性がございます。

のほほんと書かせていただきます笑

 

※内容が長いのでここからは別窓にて※

 

①「9/9(金)の生放送を経て」

生放送を拝見しました。ハッキリ言わせてください。絶望しました

 


上の画像は生放送を経てアップデートされたゲームのシステムに関する内容です。

全て実装をする事前の段階で気づけば修正ができた内容です。それを放置した上で、実装後にプレイヤーが不満に思っていたことをTwitterなどで騒いだことでやっとこさ修正した内容です。

 

「サガのポータル」として様々な催しをやらねばいけないことは重々承知しております。

しかし、しかしですよ。ロマサガRSはソシャゲだとしてもゲームソフトです。ゲームはサービス業です。受け取り手(プレイヤー)が満足したものを提供しないと売れなくなり見捨てられます。

 

何を重視しているのか、が今回の生放送で見えてしまったのです。

 

 

運営の方針は上記ツイートの通り

「①思い出残し

(ゲームの面白さは度外視。見た目重視で変なコスプレキャラを実装したり、ミンサガのリマスターや佐賀県とのコラボなどゲーム自体とは関係が薄い時節ごとに発生する「思い出」のためにしか力を入れない)

 

「②集金

(できるだけ楽をしてプレイヤーにガチャを引かせる。ガチャを引かせるためのことしか考えないしやらない)

 

この2つに舵を切ったのかなあと。

 

②は百歩譲ってわかるのですよ。タダでゲームは作れないので、売り上げは確保しないと開発が続けることができないのは当たり前です。

しかし、プレイヤーの大半は「ガチャのためにゲームをしてる人」って少ないのですよ。お金をじゃぶじゃぶ消費したいどこぞの石油王くらいです。いやほんと。うらやましいしうらめしい

サガシリーズというブランドのもと、「サガだからプレイしたい」「サガだから(仕方なく)してる」といった人達がこのゲームのマジョリティなのです。

 

ですので「この内容なら、このガチャなら課金したいわ」って思えるものじゃないとゲームとしてもブランドとしても問題なのです。

 

そしてそれが完全に崩れてきているのですよ。

 

逐一だらしないのです。イベントの内容(ほぼコピペ)も、ガチャ(ポルカ達が出てきたことは嬉しかったですがなぜ…そのメンツ…)も、生放送のぐだぐだな感じも(論外)。

佐賀県に行った思い出とか別に聞きたくないんですよ。それは10万人の登録者を迎えたチャンネルに別動画でいくらでも思い出を語りつくせばいいですよ。

 

ゲームのことが聞きたいのですよ。生放送は。

 

16日にも生放送がありますので、これがTGS(東京ゲームショー)ですのでこっちが本番かもしれないです。16日にテノヒラクルーしてるかもしれないので、どうなるかは不明です笑

でも、正直あまりにもアレだった8月の動向を思い出す限り改善される可能性は低いと思います。

 

力の入れ方を変えようと思いました。

 

次は実際にどう力を抜くのか、について書いていきます。ただガチャを引かなくします、とかではありません。

 

のほほんと書きますのであまり期待せずにお願いしますw