(NHKのドラマ)
自分も今似たような仕事をしていて、「時間を共にしている」ことを強く意識しています。
3話「サンタさんはいるの?」でボロボロ泣いてしました。もう変わることのない娘。愛している、愛しているけど、自分の死を悟り家族で心中することを決意した母親。奇跡が起こるかわからない、この日々がいつまで穏やかに続くのかもわからない。それでも「生きないといけないの」ですよ。私たちは死んではいけないのです。死なないために生きるのです。
今これ打ちながら思い出して泣きそうになっています。本当に苦しいんですよ。だって、だってさ、みんな良くなることはないんですよ。
でも懸命に生きるんですよ。エゴじゃない。人だから、私たちは人だから生きるのですよ。
それをありありと見せつけられて、自分の弱さも併せて泣きました。
これは是非見てほしい作品です。漫画でもいいので是非。私も読もうかな。